14.untitled ~for her~
手を繋いでふたりで歩いた
些細な事に泣いたり笑ったりした
あの頃の私達は無邪気に輝いてた
今もしもひとつだけ願いが叶うなら
君にもう一度会いたい
あの雲を越えて空へと続く
果てなき道のりを
君はひとりきり歩いてく事
あの日決めたんだね
ここに伝えたい事も話したい事も
こんなにたくさん残したままで
手を離してふたりは歩いた
些細な事でぶつかり意地張ったりした
くだらない喧嘩さえも今では愛しいよ
今もしもひとつだけ願いが叶うなら
君にもうー度会いたい
あの雲を越えて空へと続く
果てなき道のりを
いつかは誰もが辿るのならば
きっと待っていてね
そしてその時は数え切れない
想い出達と共に語り明かそう
君のいる場所から私は見えるかな
見守っていてくれるかな
ありふれた言葉かも知れないけど
私の心の中で
君はいつの日も君のままで
生き続けてるから
何度季節が巡っていったとしても
ふたりの日々は色褪せない
手を繋いでふたりで歩いた
些細な事に泣いたり笑ったりした
無題 ~for her~
手牽手兩人並肩走著
為了些許小事又哭又笑
如果說現在有一個願望能實現
我但願在次與你相見
越過那片雲彩一直連向天際
那條沒有盡頭的道路
那天你決定
要獨自走下去
有這麼多想要傳達想要告訴你的話
就這麼留在這裡
放開手兩人繼續走
為了些許小事槓上逞意氣
無謂的爭吵如今感覺卻很窩心
如果說現在有一個願望能實現
我但願再次與你相見
越過那片雲彩一直連向天際
那條沒有盡頭的道路
若總有一天大家都能走到哪裡
請你一定要等我過去
到時候就讓我們與數不盡的
回憶一起暢談到天明
從你所在的地方是否可以看到我
是否會守護著我
或許這是陳腔濫調也不一定
在我的心中
你一直都是那天的你
永恆的活下去
無論季節幾番流轉
屬於我倆的歲月永不褪色
手牽手兩人並肩走著
為了些許小事又哭又笑
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